気合は入れ過ぎないくらいがちょうどいい「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 今日は 「気合いが入るとうまく行かない?」を テーマにお話させていただきます。 先生は施術に対して、 「何としてもこの方を痛みから救ってあげたい」 「来たからには何としてでも症状改善を!!」 みたいな感じになっていませんか? もし、その気合の入りようが 施術の出来を左右している可能性がある、 なんて言ったら先生はどうしますか? 気合十分で施術をすることはもちろん 当たり前なんですが、 気負いすぎてもよくない、 そんな話をしたいと思います。 前回のテーマ(【実例】手首の痛み)のモデル、 実は私の友達で、ファミレスでランチした後に テーブルで行ったやり取り。 時間にして5分かかっていません。 少し前、知り合いのおばちゃんが 「腕が上がらなくて、整形外科に行き、 整骨院に通ったけれど、 全くよくならないからほぼ諦めている」 と言う肩の痛みを 拇指球だけ緩めることで、 上がるようになりました。 その10分後には、 肩関節の伸展回し、屈曲回しが 難なくできるようになった… という経験もあるのですが、 これも立ち話の流れで、 サラッとやってみた感じでの出来事。 何が言いたいのかと言うと、 お金を頂いている以上、 何としてでも、よくしないといけない という気持ちが入ると 沼にハマるということ。 チカラを抜く、とは違いますが 「何としても!」と力まないことが 意外と症状改善のポイントかも知れません。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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