できるのか?できないのか?「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 今日は 「できるのか?できないのか?」を テーマにお話させていただきます。
こんな話があります。 知らない、分からないから できないと言うのは良くない でも、 知っている、分かっているけれど、 できないというのはもっとよくない。 30年以上行っている床屋のマスターが 昔、こんな話をしてくれました。 「パンチパーマとかアイパーってさ、 俺が若いころ、めっちゃ流行って、 月に何人も来たんだよね。 だから、今も「やってくれ」ってきたら、 できるんだよ。 でも、今の若い子たちは、 学校でやると思うけど、 お客さんにやる機会がない、 でも、それだとこの仕事している以上、 よくないと思うんだよね」 なかなかいいこと言ってませんw? 施術に関しても同じで、 頸椎のアジャスト、 胸椎の膝突き、 腰椎の捻転、 知っているけれど、 出来ない先生も多いのでは? 他にも、 クナヤ法 ハキハキスイトン 手蛙、足蛙 鍵型操法… 先人の先生たちが 技術向上を競っていた時代の手技。 「今はそんなもの必要ない」 と言う先生もおられるかも知れません。 でも、
知っているけれど、できない できないけれど、知っている (同じ意味や)
というのがあると、 改善できる症状、 改善できない症状が出てきます。 すべてオールマイティに よくしていくことは無理ですが、 やはり患者さん目線で見れば、 できるにこしたものはありません。 昔の先生の方が、今の先生より、 優れたテクニックを もっておられた先生が たくさんいたような気がします。
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