患者さんの入れ替え時期について「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の たなかひろやす です。
今日は
「患者さんの入れ替え時期」を
テーマにお話させていただきます。
千葉の佐倉市に
ユーカリが丘という町があります。
ここ、なかなか戦略的に考えながら、
町づくりをしています。
それは、
マンション建設を一気にやらない。
工期、入居募集を
少しずつズラしているんです。
こうすることで、
入居者の年齢層が少しずつ若返る。
町全体が一気に高齢化しないんです。
有名な常盤平団地なんか
同じくらいの世代がどわっと入居し、
団地自体は賑わいましたが、
生産性のある世代がリタイアすると、
みんなリタイアしちゃう。
今では、高齢化団地になっています。
ウチの近くにも築50年ほどで
3街区まである大きな団地がありますが、
日曜でも子供の声なんか聞こえません。
(地区会長さんの話だと
年に2~3人は孤独死しているらしい)
なぜ、こんな話をしたかと言うと、
ウチの院も患者さんの
通院歴(LTV)が長いんです。
ほとんどが前期、後期高齢者。
長い人は平成14年、15年、
16年、17年から定期的に、
痛くなったら…
という方もおられます。
この年代から来てくれている患者さんの
当時の年齢層の人に
新しく来てもらうことが
ウチの院の今の目標。
そこで、何をしたらいいか?
考えてみました。
昔から来てくれていて、
今でも定期的に来てくれている
患者さんを抽出。
そこで、ベースとなるものが、
今の年齢。
来院当時の年齢。
子どもの年齢。
紹介してくれた人。
誰の紹介で来てくれたのか。
→現時点でどれくらいきているか
などなど。
これを踏まえると
世代的にワタシの年齢プラス5歳、
マイナス10歳くらいが
ベストターゲット層。
これくらいの世代の人が
確かに少ない。
今年はこの世代の人を如何にして
院にきてもらうか…
色々やってみようと考えています。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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