骨格だけ見ていてはいけない「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。 ワタシは施術で経絡経穴を使っています。 経絡経穴全部をマスターしているわけではなく、 あくまでも均整法で用いる分だけですが… しかも、 専門学校で習った時の知識のまま。 でも最近、均整法の原典と言われる 「観歪法」を読み直していて、 そこには経絡経穴を使った操法点も 書かれているんです。 改めて(ちゃんと)読んで見ると、 いいこと書いてるんですよ~(笑) で、 経絡経穴の場所を確認するために 経穴の本を読んでいて気づきました。 それは、 経穴は神経を覚えるのにいいと。 ここ数年、 「痛みは関節の遊び」と言う感じで 施術をしているので、ぶっちゃけ 神経とか不勉強なんですよね。 でも、経穴の本はそこの経穴に関する 神経や筋肉、血管も書かれているので、 一緒に知ることができる。 それを知ることで、 「あぁ、〇〇さんが痛いって 言っている場所って そう言うことだったのか…」 と気づくことがありました。 実際、施術で使ってみると ちゃんと効果がでるw 何が言いたいかと言うと、 痛みの原因は 関節だけじゃない、と言うこと。 筋肉、骨格、(支配)神経、 さらに、患者さんの生活背景を 考えて行うのが施術のパッケージですね。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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