同業者って不調の人、多くない?「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
今日は「同業者って不調の人多くない?」を
テーマにお話しさせていただきます。
先生がセミナー行きますか?
まぁ、コロナでそんな機会も減っていますが、
この前、仲間の先生と話をしていて、
「勉強会に参加してる同業って
結構、体調よくない人、多いよね」
という話になりました。
なるほど。
確かに、思い返してみると、
昔、参加していた勉強会でも、
(ワタシは均整法の勉強会しか
参加したことないんですが、)
手技のモデルで出てくる先生は
結構、体調がよくない…
腕があがらない
肩が痛い、
腰が痛い
首の動きが悪い
大動脈瘤がある。
腎臓がよくない
逆流性食道炎
…
こんな感じ。
こういう仕事をしている以上、
自分が調子よくないと、
いいパフォーマンスできないし、
何より患者さんに示しがつかないですよね。
もちろん、施術中の会話で
こんな話をする先生はいないと思いますが、
少し前に友達が
「ぎっくり腰になった」と
写真をSNSに載せていたんです。
これはこれでやっちまったな…と思ったので、
年下で、前に何年か一緒に
働いていたこともあるので、
「患者さんが診てる場合があるし、
自分が患者さんだったら、腰が痛い先生に
腰痛診てもらおうって思うかい?」
と注意をしました。
やる側の身体の不調は
敏感な患者さんだと
先生の手を伝ってバレます。
20代、30代半ばなら
まだまだ気にする必要はありませんが
30代後半からは、じわりじわりと身体を
蝕んできますから、
月に1回、とか2ヶ月に1回は、
治療家仲間や、
先生が信頼をおける治療院で
メンテナンスを受けたほうがいいですよ。
受けるのも勉強ですしね。
追伸:
ワタシ最近、二ヶ月に1回くらい、
メンテナンスを受けています
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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