この経筋がスゴい!!「整体知恵袋.com」
こんばんは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
今日は「この経筋がスゴい」を
テーマにお話しさせていただきます。
経筋ってご存知でしょうか?
鍼灸師の先生でも、
あまり知らないというかも知れません。
かく言うワタシもよく分かりません。
でも、
施術に取り入れて、
患者さんの訴えにハマると、
バシッと症状が改善するので、面白い。
今日はその症例紹介。
「背中が張っていて、
脛がつる感じがして、
太ももの前が張って…」
という患者さん。
これを聞いていた刹那に
頭に降りてきたのが、この絵。
まさにこのまんじゃないですか?
もう心の名はでニヤリですよ。
訴えている場所は置いといて、
この場合、胃の経筋なので、患部以外となると、
鎖骨周り(欠盆)。
そこを観ると患側が硬い。
患者さんも
「こっちだけ痛いですねぇ」と。
「…てことで、こっち側やりますね♪」と言って緩める。
その後、動いてもらうと
「あれ?いたくな~い」と善哉の声。
この手の訴えをする患者さん、
最近増えてきているんですよね。
これを、
張るからソコをごりごりやる、
つる感じがするからエイッと伸ばす、
のも患者さんからしたら、
「気持ちええ~」で満足感を
与えるにはいいんですが、
なんだかんだ言って施術は
「痛みが取れるか取れないか」
しかないですから、
結果を出すには(患者さんからみたら)
奇をてらったアプローチ法も
覚えておいても損はないかと。
奇をてらったアプローチをするには、
施術前の「検査」が大事。
「検査」なくして施術効果なし。です。
もし、先生が、
「思うように施術効果があがらない」
「問診で話を聞いても施術の流れが思いつかない」
「対応できない症例が出てきた」
と感じるのであれば、
施術前の「検査」が足りていないのかも。
そんな時、頼りになるのが
こちら
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 今日はここまで。 最後までお読みいただき
ありがとうございました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】 姓 名 メールアドレス