回数券が売れない理由「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
Twitter界隈でたまに、
回数券論争が起こっています。
【回数券を売るか売らないか】
結論から言ったら
「売ればいい」です。
ワタシも整骨院時代、
自費の回数券を作り、
自費診療の患者さんの誕生月に
「割引しますよ~」というDMを出して、
結構な売上をあげていました。
論争?でよくツイートされているのが、
・売り込みが嫌だ。
・患者さんに嫌われそう
・都度払いのほうがお互い気持ちがいい
など。
あとは、
・患者さんに回数券を
勧めても買ってくれない。
これ、結構多いみたいです。
なんで買ってくれないのか?
答えは簡単で、
患者さん自身が施術を受けて、
「自分の問題解決につながらなさそう」
と思うからです。
どういうことかと言うと、
世の中にある商品というのは、
ほとんどすべて、
問題解決のために存在します。
ワタシたちで言えば、
商品は手技ですよね?
患者さんはワタシたちの手技に対して
自身の問題解決を
見出して来てくれるわけです。
問題解決として商品が存在する以上、
その問題を解決したい、
結果が欲しいんです。
なので
施術をして回数券が売れないと
言うことは、患者さんの中で、
「結果が出ていない」んです。
なのに、こっちが
回数券を売ろうとする強欲さを出すから
売れないんです。
売り込みが嫌なら、
自費治療院の場合、誕プレとして、
DMで告知すれば言い。
回数券の促しをして、
患者さんに嫌われるのなら、
そこまでの付き合いだった、と
割り切ればいいんです。
もちろん
患者さんの経済的事情もありますが。
回数券を買ってもらうことで、
向こう何回かは確実に
来てくれるわけですから、
それだけで、
院に対してのロイヤリティになります。
もし、
先生が施術の結果をどんな風に
出せばいいかわからないのなら…
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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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