メキシコ視察旅行「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。 お盆休みを使ってメキシコに来ました。 今回は久しぶりに弾丸旅。 月曜日の夕方にメキシコに着いて、 木曜日の朝、メキシコを出るという 2泊5日(機内泊2日泊)の強行軍。 ということで、 帰りの飛行機を待つ空港で打っています。 今回の目的は観光ではなく、 メキシコで開業されている先生に会いに行くこと。 お会いした先生は、鍼灸と柔整をもっていて、 メキシコでもう10年、施術をされているお方。 しかも、 患者さんの7割はメキシコ人というから驚き。 (メキシコはまだまだ階級制度の名残で 貧困層と富裕層の区別がわりとハッキリしています。 これだけもどれだけ優良顧客を 抱えているのかがわかります) 患者さんの層もそうですが、 自分の居場所を決めるのは 結局、
誰と過ごしているのか? ということ。、 この話、つい先日、 患者さんにも話したんですが、 整形外科や整骨院にいつも行っている患者さんは それ以外のところを知らないわけです。 それがスタンダード。 でも、 ウチに来てくれている患者さんは 自費の施術になれているので、 整形外科や整骨院に通っている人とは付き合わない。 話が合わないし、合わす必要がない。 多いのが保険診療に慣れている人が 高い自費診療を受け、 「1回じゃよくならない」 とか 「そんなお金無いし、絶対続かない」 とか言うんですが、 今まで保険診療で使った金額、時間を計算したら だいたいトントンなことが多いんですがね。 保険診療から自費診療のように 今までとは違う何かのアクションを起こすとき、 ワタシたちはその居心地の悪さに気づきます。 しかし、 これが 変化を起こそう、 変化が起こるサインなんです。 残念なことにこのサインに対して嫌悪感や抱き、 元の場所に戻ってしまう人がほとんどなのが実情。 これを抜けると そこにはまた違う世界が待っている…はず。 実際問題、ワタシも近い将来、 メキシコで施術をしたいと考えていて、 向こうに住むか、 デュアルでメキシコと日本を行き来するか? ちょっと今回の旅(視察)で 考えることがありました。 友達の理学療法士もベトナムで法人作って 院を開業したし、何かのタイミング、 これこそ前述した“サイン”なのかも知れません。 先生はも何かを始める時、 そのサインに対して、抗うことなく、 受けとめてくださいね。
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