バスケットボールに学ぶ集患のコツ「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
バスケットボールのワールドカップが
沖縄で開催されていましたが、
ドイツの優勝で終わりましたね。
日本代表は48年振りに
オリンピックの出場権を獲得し、
それだけでもう、
バスケファンにはたまらない大会になりました。
これまで、ほとんど話題にならず、
テレビのスポーツニュースでも
取り上げられなかったバスケットボールが
なぜ、ここまで盛り上がりを見せたのか?
今回、男子バスケ日本代表の
HC(ヘッドコーチ)はホバースさん。
以前は女子バスケットボール代表のHCで、
東京オリンピックで銀メダルを獲得するまでに。
その手腕を買われての男子バスケHCに就任でしたね。
女子も男子もですが、
自国開催というのが後押しになったのはもちろん、
選手や業界を取り巻く環境が昔と大きく異なってきた。
例えば、
世界で活躍する選手が増えた。
バスケの団体が1つになった。
教える(指導する)人が変わった。
2002年サッカーワールドカップのように
これを機にバスケ日本代表も
多くの人に見られる、知られたことで、
海外チームからのオファーも
増えて来るかも知れませんね。
で、結局、何が言いたいかというと、
人目に知られなくては意味がない、ということ。
新患さんが来ないぁ、と嘆いていても、
実は単に院の存在を知らないだけということもあります。
ワタシは整骨院時代、
近くにスポーツクラブがあるところを狙って、
店舗を探し、自分が通うことで、
スタッフに自分の存在、仕事を知ってもらい、
患者さん(候補)を紹介してもらう…
オリンピック招致でいうとことの“ロビー活動”ってやつですね。
また、
知り合いの飲み屋さんの大将は、
既存のお客さんと一緒に地域のイベントに参加したり、
バイクが好きなので、バイク好きのお客さんと
ツーリングに行ったりして、囲い込みをしています。
もう待つだけの集患はやめにして、
自らアクションを起こしていきましょう。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇ 今日はここまで。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】 姓 名 メールアドレス