それ、同調圧力でしょ？「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。

ラグビーワールドカップ
フランス大会に出場した日本代表。
残念ながらベスト8進出なりませんでしたね。


4年前は日本開催でしたが、個人的には
あれからもう４年経ったのかと驚いています。


今回、試合中継が終わったあとの
“ある出来事”が物議を醸していました。

と、言うのも、

放送終了一発目のCMに出ていた
元メジャーリーガーのイチローさんが

「仲間を信じ、一つになって立ち向かう姿に、
僕も胸が熱くなりました。
10月8日、ノーサイド。
たくさんの感動をくれた熱い戦いに乾杯」

これが
「負けパターン用の台詞」
というツッコミが相次いだそうです。


他には、

「イチロー仕事早いな」

「負けた用のメッセージ撮らされる
イチローの気持ちにもなってほしい」


と言うようなコメントが寄せられ、
SNSで問題視されました。


ワタシからしたら、
どうでもいいことなんですが、

イチローさんのセリフを見ると、
勝っても負けでも、
どっちでも使えそうなコメントに見えないこともない…


仮に、勝った後で、同じCMが流れても、
「イチロー、仕事早いな」
とか
「負けた時用も撮ったんかな」
みたいなコメントが寄せられていたと思うんです。


要は何が言いたいかというと、
他人の意見に流されるな、
ということ。


日本人は単一民族なので、
どうしても人の目を意識しすぎる傾向があります。

「これを言ったらどう思われるかな？」
「こんなことして、変な目でみられないかな…」

など、自分の意志、主義主張より、
相手にどう思われるか？の方が気になる人種。


ある程度の軸、価値観を持っていれば、
他人の意見は参考、アドバイス程度に聞き入れて、
あとは自分流にアレンジすればいいんです。


それが必要なければ、
「そう言う考えもあるよね。でも、
私には合わないから、参考程度にしておく」
ということも出来るわけです。

同じ意見に賛同する人が多ければ多いほど、
そっちが正しいと思い、感じがちですが、
これはある意味、同調圧力ですｗ


くれぐれも同調圧力には、ご用心ください。

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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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