考えるべきは自分の技術、知識のなさ「整体知恵袋..com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
「まだ(痛みが)残る」
「よくなったけど完璧じゃない」
「(最初よりいいけど)まだ痛い」
「(主訴は取れたけど)こうすると痛い」
などなど…
毎日毎日こんなことを言われ乍ら
施術をしているんですが、
「施術前と比べてどうなの?」
と聞くと、
「いいよ」と。
こちらの聞き方もあると思うんですが、
どうも「1回で症状がなくなる」
「1回で良くなる」と思っている方が多い。
もしかしたら、ウチが知らないだけで、
他は1回で良くなっているのかもしれません。
以前は、ちょっとネガティブになり、
愚直っぽい感情を抱いていましたが、
今日、
「これは自分自身に対して
手技の未熟さを
感じさせるためのものなんだ」
と、フッと降りてきました。
そう考えれば、勉強も楽しくなるし、
次につながる勉強ができる。
今回の患者さんに対しては、申し訳ないけれど、
(それでもほぼ改善してるんですよ?)
同じような症状を持って来た
ほかの患者さんに対しては、
快傑ズバット… いや
ズバっと解決してあげられるようになるんだと思います。
で、
結果、何が言いたいかと言うと、
ネガティブな思考はやめて
ポジティブに変換していこうということ。
痛みが残る患者さんに
「1週間、10日以内に来てくださいね」
と言っても、
「次、いつ来れるか分からない」
と言われたら、
それまでに、その痛みが残った患者さんの
症状を勉強することができる。
と考える(…考えられるのか?笑)
人はコントロールできませんからね。
追伸:
今年は数年、考えてきたことを
実行しようと思っていたら、
もう、1月も終わりで慌てています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇ 今日はここまで。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】 姓 名 メールアドレス