応用力をつけよう「整体知恵袋.com」
こんにちは 整体知恵袋のたなかひろやすです。 内耳 肩 肘 尺骨 足底 指(関節) 仙腸関節 右心 十二指腸 脳下垂体前葉 ざっと羅列しましたが、 なんだと思いますか? 一見、何も関係性がないように見えますが、 実は、これらはすべて関連性があります。 これらは「歯」と関係があるんです。 この題目にはサブタイトルで 「電気鍼で刺戟を加えた時の反応」 ということが書かれています。 ここで、 「なんだぁ。電気鍼か。 鍼の免許ないから使えないな」 なんて思っているようでは 成長しませせん ワタシたち、手技者にできることは、 その途中の関連性を把握して 施術に応用すること。 現にワタシは、ここしばらく歩くと 左の踵寄りの足ウラが痛くなるんですが、 前述した流れを踏まえて、 尺骨、肘周りを自分で“歩きながら”調整。 すると、どうでしょう さっきまで痛かった足ウラが 完全ではないですが、 でも、確実に痛みが和らいでいます。 今まで、 足関節調整、 ふくらはぎを緩めたり、 踵骨の動きをつける などをしてきましたが、 外出して歩くとすぐに痛くなっていました もう、これだけでも、 他のつながりを試したい、 どんな関連性があるのか? ワクワクしてきませんか? この羅列をどう捉えるかは、 先生にお任せしますが、 歯の大切さもさることながら、 これだけでも色々なアプローチ他が見出せます。 そういえば、プロ野球も ドラフトで取った選手に対して、 契約金で歯の矯正をしてもらう、 なんてことを聞いたことがあります。 打つ瞬間の歯の力の入り具合、 噛み合わせの状態など調べてみると、 長打、ホームランを打つ選手と そうでない選手の差は歴然。 そんなデータもあります。 確かに、ウェイトを扱う競技は ほとんどの選手はマウスピースをしています。 嚙み合わせがよければ力の入り具合もよく、 ハイパフォーマンスに つながりやすいということです。 ワタシも昔、トレーニング中に マウスピースをしてみましたが、 歯並びが悪く、 うまく噛めないことが分かったので、 すぐやめました。 そもそもくいしばって高重量を 挙げないので、必要ありませんでした。 施術も同じで、 「このテクニック、効果がある」 と言って、みんながみんな効果が 出るわけではありませんよね? 色々な方法、アプローチの仕方を 知っておいたほうが応用が効きます もし、そんな色々な方法を知りたい、 というのであれば、こちらがおすすめ → 整体知恵袋
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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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