プロレスデビューして気がついたこと「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです
「観るよりやるほうが絶対に面白い」
かの全日本プロレス四天王の一人。
NOAHの盟主。
三沢光晴はファン時代にこう言った。
三沢さんが
「やったほうが面白い」と言ったプロレス。
ワタシも先日、デビューしました。
と、言っても、
練習デビューなんですが。
メキシコでたまたま知り合ったレスラーに
ダメもとで聞いてみたんです。
「練習、見学させてください」って。
そしたら、まさかまさか
「練習、参加していいよ」との返事。
プロレスファンからしたら
リングはもう聖地なわけで、
上がるのすら、遠慮しがち。
サッカー場、
野球場、
陸上トラック
と言った一般向けのスポーツのように
そうカンタンには踏み入れることができない、
しかも、普段の生活をしていては
お目にかかることもままなりません。
そんなプロレスのリングに
上がらせてもらい、
そこで練習もさせてもらえる…
そんな夢のようなことを
先日、体験してきました。
昔、ワタシをメキシコ沼に沈めた人が
「ルチャ(メキシコプロレス)の練習は、
先ずは前転後転をみっちりして、
平衡感覚を鍛える」
と言っていた通り、
リングに上がってからの最初の動きは前転でした。
これには、思わずニヤリ。
続いて後転。
後転のヘッドスプリング、側転、
そこから受け身をしたり、
ロープワークをしたり、
慣れない動きばかりで、
ぎこちなさ全開でしたが、
なんとか練習をこなしました。
なるほど。
観るよりやる(練習だけですが…)ほうが
面白いかも、と参加してみて感じました。
準備運動もかねて、
ルチャで行う基本的な動きを
体にしみこませる、
そんな感じがしました。
こう言った基礎的な動きの
反復練習があってこその
試合で魅せる動きや技。
これがある、出来るからこそ
応用も利かせられるわけです。
逆に体に染みこんでいないと、
いざ試合が始まっと時、
何もできない、動けない。
これ、
施術でも同じで、
基礎的なほぐし、ストレッチや
調整法を身に付けておかないと
臨床で患者さんには使えません。
プロレスは手を合わせる感があるのは
同情を禁じ得ないところがあるので、
アレですが、
施術は腰痛一つ取っても
一人ひとり痛めた背景が違うので、
基礎的なことができていないと
何もできないし、
症状を良くするこもできません。
ワタシが三沢さんの言葉を
使わせてもらうなら、
『施術は受けるより
やったほうが絶対に楽しい』
です。
施術が絶対的に楽しくなる、
そんな方法があります。
それは施術前に検査をすること。
これは最近、色んな先生が言っていますが、
施術前の検査は施術の基礎。
実は
ほぐしがどうとか、
テクニックがどうこうの前に検査。
検査をしないと
何をしていいのか全く分かりません。
でも、
施術前に検査をすると
施術前にどこを触ればいいのか?が
分かるようになります。
そんな体の検査法を公開しているのが
整体知恵袋のYouTubeチャンネル
動画も700を超えているので、
見るだけでも臨床経験が得られます。
ぜひチャンネル登録お願いします。
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今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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