通院目的が解消されると…「整体知恵袋.com」
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康です。
2ヶ月くらい、
週2回、通院してくれている年配の女性、Oさん。
だいぶ、症状もよくなってきていました。
施術が終わり、いつものように
次回の予約をしてくれました。
そして、予約当日。
1本の電話が。
電話に出ると声の主はOさん。
予約の時間に遅れるのか、
予約の変更なのか、と思ったら、
「暑さで外に出るのがつらい…
今日はキャンセルさせてほしい」
ということ。
(いつの旦那んさんに車で院の前まで
送ってもらっているんですが、
それは置いておいて)
Oさんご本人も、最初の通院目的である、
足首周りの痛みはかなり改善して、
「今は足首よりも肩、首が気になる」くらいに
なっていたので、ここいらで少し様子をみる、
ということのようです。
ある程度、通院されていて、様子を見る、
という理由で「また電話するね」と、
予約を入れずに帰ったり、Oさんのように、
予約を入れたけれど、外的要因(暑さ)で
来院しなくなる、というようなことは
少なくありませんよね?
今まで通院してくれていたのに、
通院しなくなる、ということは
院に用がなくなる、と言うことであって、
患者さんの生活リズムの中から「院に行く」
という選択肢がなくなることになります。
選択肢がなくなると、
頭の中の優先順位も当然、
ランクダウンするわけですよね。
行く理由がないから。
そうなると、
どんどん院のことを忘れてしまいます。
そこで、役に立つのが、はがき。
月の始めや、二十四節気などに合わせたり、
最後に来院した日から
半月、1か月のタイミングで
ご用聞きのような感じで
はがきを出してみましょう。
なぜ、はがきを出さないといけないのか?
それは、人は常に忘れる生き物だからです。
あなたは一昨日の夕飯、
何を食べたか覚えていますか?
わたしは覚えていませんw
(あなたもそうだといいんですが)
人の記憶は驚くほど、曖昧です。
いい加減です。
すぐ、忘れます。
なので、
こちらからアプローチして、
院の存在を思い出ししてもらいましょう。
今日はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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