6分で何ができる?「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋の田中です。
今日は「大人の勉強時間」をテーマに
お話させていただきます。
先日、社会人の1日の勉強時間が
【6分】
ということを知った。
(平成28年社会生活基本調査)
6分!? たったの?
「逆に6分で何を勉強しているんだ?」と
聞きたくなりますがw
なぜ、こんなにも勉強時間が少ないのか?と
考えてみました。
それは「環境」と
もう一つ、あるのではないか?と感じました。
私たち治療家は、勉強の日々なので、
社会人の勉強時間6分と言うのは衝撃的ですよね。
柔整師や鍼灸師であれば、
学生時代の3年間はもちろん、
資格を取ってからも、
さらに勉強をしなければなりません。
現場に出れば、
試験に受かるための勉強では全くと言っていいほど、
役に立ちませんしね(私感)
知識としては、役に立ちますが、
その知識が患者さんの痛みを
緩解できるのか?となれば、話は別。
患者さんを痛みから救う、
そのために自分が置かれている環境が
勉強しざるを得ない。
プラスそれが「勉強する目的」であるから
勉強できるんですね。
とても6分じゃ足りません。
私たち整体師や手技療法者は
大人になって好きなことを勉強できて、
その成果が、結果としてちゃんと出る、
(出ない場合は凹みますが、
それはまた勉強できることを意味しますよね)
ステキな環境だと思いませんか?
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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