熱が出た時は〇〇が下がる「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 先日、二回目のワクチン接種をしてきました。 2回目と言うことで患者さんや、 知り合い、友達の話を聞くに、 あまりいい話を聞かなかったんですよね。 結論から言うと、 ほとんど何もなかったんです。 腕の押し痛み位。 可動制限も出ない、 他の関節が痛くなる、 熱が上がり寝込む。 動けなくなる。 これまで聞いていた2回目の副反応と 思われる症状は出ませんでした。 若干、熱は上がりましたが それでも36.5℃くらい。 平熱が35.5℃の私からしたら微熱な感じ。 発熱で思い出したことがあり、 それについてお話させていただきます。 小さい頃、幼稚園とか 小学生低学年のころ、 熱っぽい感じになり、 母親にそれを伝えると、 「パンツを脱げ」 と言われて、 陰嚢の具合を確認されました。 男性ならご存知かと思いますが、 夏なんかは陰嚢はダラリと 下がっていますよね。 これが真冬だとお風呂に入る時とか、 カマキリの卵のようにキュッと縮んでいます。 でも、浴槽に入ったりして 体が温まってくると、ダラリと下がる。
当時、と言うか専門学校に入って 生理学を勉強するまで、 この意味が分かりませんでした。
母親が生理学を勉強していたなんて 聞いたことないので、生活の知恵と言うか、 恐らく祖母から伝えられたんでしょう。 陰嚢の話のついでに 陰嚢を用いた健康法と言うのを 不世出の整体師、大阪は小坂におられた 佐々木甚左先生が文で遺しているので、 紹介したいと思います。 自分で下腹部に力をいれて引き上げたり、 引っ張ったり、 コスったり、 塩で揉めとか… という感じなんですが、 なかなか患者さんには お勧めできないですよね(笑) 勧めるからには、 まず自分がその効果を 実感しないとなんで、 なんとも言えない感じです。 ですが、 前半部分の発熱で陰嚢が下がる話は、 話のネタと言うか、 男児を持つお母さんの患者さんには 話しておくといいかもしれませんね。 追伸: ちなみ【解熱のツボ】と言うのがあり、 ここも刺激をいれたのが よかったのかもしれません。 解熱のツボ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇ 今日はここまで。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】 姓 名 メールアドレス