知識の源流にあるもの「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 今日は 「知識の源流」をテーマに お話させていただきます。 しばらく積読くだった本を読みました。 著者は加藤春樹先生と言って 均整法創始者の亀井先生から 直に指導を受けておられた方。 この本、加藤先生の書いた絵が 挿絵として使われているんです。 これを見て、買ったときに 思わなかったことを シェアしたいと思います。 それは、 【書いて覚える】 ということの重要性。 均整法古参の後藤先生も、 詳細な内臓の絵を ご自身で書いていたり、 創始者の亀井師範も 頭蓋骨調整の講座で 頭の絵を書かれたものが残っています。 古参の先生たちが 昔からそうしているのに… 古参の先生の足元にも及ばない自分が やらないということは、 その領域に達することができないし、 領域に行くどころか、 手技者として同じ位置にいない。 今更だけど、先ずは骨格から、 書いてみようかな🙄と。 そう言えば、 柔整学校の生理学の先生に 「先生は学生時代に どうやって生理学を勉強したの?」 と聞いたら、 「私はとにかく、 書く書く書く、書いて覚えた」 という答えでした。 やはり、書くことは大事なんですね。
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