効果を出すにはコツがある「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。


筋トレの調子がいいんです。
もうかれこれ25年はジム通いしていますが、
今が一番、重りを挙げられています。

特に“デッドリフト”

膝上からですが、
200㎏ちょっと引き挙げられるようになり、
ジムでニヘラニヘラしちゃいました。

なんですが、
デッドリフトをやると握力持たない。

握力疲労の負担を減らすストラップを
使っているんですが、力むせいか、
左の前腕の力が入らなくなってきます。

そんな気持ちを知ってか知らずか、
Twitterを開いたら、ゴリゴリなカラダの人が
250㎏くらのデッドリフトを
床から挙げている動画を偶然見てしまいました。


「握力が持たない云々」とコメントしたら、
男性の年齢別の平均握力表を添付して
「私もそんなに（握力）ないし、年相応の握力です」
というようなコメ返しをもらいました。

続けて、

「そこまで力いっぱい握ってないし、コツがある」と。

なるほど。なるほど。

確かにスクワットも重くなるにつれ、
ハイバーからローバーにしたほうがいいし、
ベンチプレスも肩胛骨を寄せる、
腰のアーチを作ったほうが挙げやすくなる…

フォームを整える、整えないだと
同じ重さでも挙げやすかったり、
挙げにくかったりするわけで…


これ、施術も同じで、
患者さんの姿勢、やる側の刺激を入れる方向で
全然効果が変わってきます。

筋肉が緩む、緊張する肢位、
関節が緩む、閉まる肢位がある。

それを意識して施術をする、しないだけでも
施術の効果が変わってきます。

先生はこれらを意識して
施術されていますか？

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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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