公衆電話のように生きろ「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
おじい(院長)が
「最近、外に出ても公衆電話、
見なくなったよなぁ」
と、言っていたんですが、
総務省が毎年発表している
「情報通信白書」によれば、
平成元年では80万台ほどあった公衆電話は
平成26年度末には20万台に満たない数に減り、
さらに1年ごとに
数パーセントずつ減少しているとのこと。
ですが、
完全には無くならないんです。
その理由として、
公共性をかんがみたユニバーサルサービス制度
というのがあり、電気通信事業法施行規則として、
「社会生活上の安全、及び戸外での
最低限の通信手段を確保する観点から
市街地において、おおむね500メートル四方に一台、
それ以外の地域においては
おおむね1キロメートル四方に一台の基準により設置」
という法令が設けてあるんです。
なので、たとえ赤字になったとしても、
今のところ完全に消えることはありません。
なるほど。
よくよく探してみると、
公衆電話、まだまだあるよね。という感じ。
探せばある、あってよかった
なくても困らないけれど、完全になくなると困る…
今の公衆電話、こんな感じですよねw?
高額施術
サブスク施術
肩甲骨はがし
筋膜リリース
など、
時代時代で色んなマーケティング手法が
業界を駆け巡りましたが、
今、それをメインでしている院って
どれだけ残っているか?
時代に流さず、
昔からかわらないやり方で
痛み取りということに特化している、
公衆電話で言えば、
電話をかけることだけに特化していますよね?
一つのことに特化している院は強い、ということです。
そんな公衆電話のような存在感でいることが
この業界で長く生き延びれる秘訣かも知れません。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇ 今日はここまで。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】 姓 名 メールアドレス