通う回数と頻度について「整体知恵袋.com」
こんにちは。
「痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠」田中博康です。
今日は「通う回数と頻度」です。
あなたは、患者さんに、
どのくらいの頻度で通ってもらいたいのか?
どのくらいの頻度で通えば、
症状に変化がでるのか?
どのくらいの頻度で通えば、
患者さんが満足するのか?
と言うような、
ある程度のベースを持っていますか?
まさか、
「保険だし、安いし、
何にも言わなくても通ってくれるでしょ」
「自費だから、頻繁に
通ってとは言えないな…」
とか、思ってはいませんよね?
患者さんから
「どれくらいの頻度で通えばいいですか?」
と聞かれ、
あなたのなかで、明確な施術計画がないと、
「いつでもいいですよ」
「時間がある時にでも」
「今の状態なら1週間後でも」
とか言ってしまうかも知れません。
これでは、ダメです。
「後で(遅れ)」は、セールスの死。
という言葉があるくらいです。
また、
『後でとお化けは出たことがない』
なんてこと言います。
(わたしはよく子供に言っています)
患者さんに
「また電話する」とか、
「後で連絡します」とか言われる…
これは=「もう来ない」
と言うことを考えてもおかしくはありません。
もちろん、長い付き合いでメンテナンスで
通われている患者さんとかなら別ですが。
では、どうすれば、継続的に患者さんは、
あなたの院に通ってくれるのでしょうか?
簡単そうで、なかなか思いつかないのですが、
実は、新規の患者さん、再診の患者さんには、
きちんと明確な指示を出すことで、
患者さん自身にも、
症状が簡単に改善するものではない、
と言う認識を持ってもらうことが
症状改善の近道になります。
そうじゃないと、患者さん側で
「週イチで通う」って勝手に決められてしまい、
「なかなかよくなんないね…」
と言われるようになり、まるで、
「症状が改善しないのは、先生のせいだ」と、
言わんばかりのようにされてしまいますよ。
なので、患者さん、特に新患さんには、
通ってもらいたい日数を
明確に言ったほうがいいと思います。
因みに、わたしは、
保険診療なら、2週間で6回。
自費なら2日続けて1日開ける。
と言うよな感じで通ってもらっています。
あなたは、
ゴール地点が
決まっている状態で走るのと、
ゴール地点が
決まっていない状態で走るのでは、
どちらがいいですか?
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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