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紅白歌合戦から学ぶ「代表曲」がある歌手、ない歌手「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。

今日から
「仕事始め」の先生も
多いかも知れませんね。

あれだけ待ちわびた年末年始も
振り返ってみれば、
瞬く間に終わってしまいました…


大晦日。
紅白歌合戦を久しぶりに
後半部分だけですが、フルで観ました。

そこで気づいたことをシェアしたいと思います。
もちろん、施術に絡めるので、
ぜひ最後まで、読んでいってください。


紅白を観ていて、
ある歌手がまた出てることに驚きました。
しかも、いつも同じ曲。

この歌手のように
一発ヒットがあると、ずっとそれを歌える。

見る側も、それを期待する。
歌い手と歌がマッチしているんです。

んで、

「やっぱりこの歌手はこの歌だよねー」
となぜか再評価される。
いつの間にか代表曲として認知される。


一方、今の若い歌手は、
ガチャガチャした楽曲ばかりで、耳に残らない。
見る人は、歌をききたいんじゃない、
人を見たいんだろうなって感じ。

代表曲は?となっても思い浮かばないし、
選べない感じ。
最終的には「どれもイイ」ってなっちゃう。

だから逆に、
あいみょんとは人気があるのかもしれませんね。


施術にも似たようなことが言えて、

「ここぞ」という何かや、
「やっぱりこの人じゃないとダメだよね」

というようなものを作らないと
この先、生き残れないのではないかと思うんです。


前述した歌手も、「これ」という歌があるから、
何回も紅白に出れちゃう。


調べてみたら、20代から出ていて、
13回も同じ曲で紅白に出ている。
しかも、今は60代ですよ?


「代表曲は何?」みたいに、
患者さんや見込み患者さんに

「先生の得意なことは何?」と聞かれて、
「○○ですよ」と迷わず答えることができたり、


「ウチの魅力(持ち味)って何ですかね?」
と複数の患者さんに聞いてみて
「先生とこは○○でしょ~」
と同じような答えが返ってくるようになれば、
ホンモノですね。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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田中博康

田中博康

高校卒業後、整体(身体均整法)の専門学校へ。その後、柔整の専門学校へ。卒業後の3年間はカイロプラクティック院に従事。ここでAKA博田法を含め、腰痛調整の基礎を学び、応用を会得、奥義を体得。2008年千葉県習志野市で整骨院を開業。2010年にセールスコピーライティングに出会う。その知識を使い、既存の患者さんにレスポンス型の様々なダイレクトメールの送付を開始。特に休眠患者の掘り起こし、既存患者のフォローアップ、リピート集客(患)が得意。主な実績として、328円で98,840円の売上。患者さんの声、44%の返信率。2年半休眠だった患者の掘り起こしCV12.96%。164円で12,000円の売上など。メディアは、ダイレクト出版発行 “Magazine”2014年4月、10月。No B.S.マーケティングレター2014年9月号にて事例紹介。
「痛みがなくても定期的に通いたくなる治療院を創る手書きはがきの匠」
好きなものは、プロレス(国内男女外問わず)、メキシコ、筋トレ(2010年ボディビル出場)

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