メキシコと行動力と自己催眠と「整体知恵袋.com」

こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。

今日は9月16日。
メキシコの独立記念日なんです。


ワタシは2回目にメキシコに行った時(1999年)
全くそう言うの(独立記念日)を
知らなかったんですが、

たまたま、その時のツアーが独立記念日に
メキシコシティに居る旅程だったんです。


その日はもうお祭り騒ぎどころではなく、
ホテルの中で闘鶏が行われているし、
ソカロと呼ばれる大きな広場に人が満タンになるし、
とにかく、メキシコ中が大盛り上がりなんです。

この年はスペインから独立して
189年だったんですが、ワタシは思いました。

　189年という中途半端な記念の日で
　こんなに盛り上がるんだったら、
　あと11年後の独立200年めには
　どんなことになるんだ…？　と。


　11年後の200年記念の時は、
　例え、結婚していようが、
　子どもがいてよいうが
　何が何でもメキシコに来るぞ!!

と、心に決めた時でもありました。

そして、11年後の20210年、
当時2歳半の長女がいましたが、
メキシコに行き、
200年記念を祝うことができました。


タイミングももちろん、ありますが、
想い続けることと共に必要なのは、

【動くこと】

これに尽きます。

メキシコに行った2010年は、
年が明けてから、
患者さんにはちょっとずつ、
　
　メキシコの話をしたり、
　9月が独立記念日の話をしたり、
　子ども連れで飛行機乗るってどうなのか？

と豆まきではないですが、
それとなく、行くことを匂わせていました。

口に出すことで、自分に対して、
催眠をかけることにもなるので、
それが潜在意識に入りこんで、
脳がそこ(メキシコ)に対して
情報を見つける、探しやすい状態になります。


もし、先生が試験勉強や
患者さんの症状に対して、
困っていることがあれば、

常に口にしておくことで、
脳がその答えをいち早く、探しだすように
働いてくれるので、
意外と早く、悩みが改善するかもしれませんよ。

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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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