アプローチのやめ時「整体知恵袋.com」
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康です。
患者さんの症状が
なかなかよくならない時ってありますよね?
そんな時、あなたはどうされていますか?
わたしの場合、2回、多くても3回、
同じ場所にアプローチして
体、症状の変化がなければ、
「そこに原因なし」と判断して
別の場所のアプローチに切り替えます。
こんな場合もあります。
それは、
前回、終わった時に、
それなりによくなっていても、
次に来てもらった時、
また同じような症状が出ているとか、
そんな時も、前回と同じことはしません。
じゃ、その後、どうするんだ?
となりますよね?
この時、経絡の流れだったり、
筋肉の流れだったり考えるのですが、
意外とよくならないことが多いです。
そんな時、どうするかと言うと、
患者さんが痛い、という動きを
自分でしてみます。
そうすると、どこに負荷が、
どこに負担がかかるのか?というのを
感じ取ることができます。
これだと大体、アタリが
つけられることが多く、
症状も改善する率が高いです。
同じところ、同じことをしていても
痛みの原因がそこになければ、
その部分をやる必要はないと思います。
と、言っても、
慰安目的で来てくれている患者さんに
その話をしても、通じないんですよねぇ…
もどかしいところです。
痛い場所とそれを解決する場所は
別のことがほとんどなんですがね…
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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