頭頸関節の治療法、教えます「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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久しぶりに施術の話を。
今度、セミナーを開催するのですが、
セミナー内で話す内容もさることながら、
参加していただく先生に
他にも何か
「お土産」
を持って帰ってもらおうと、
昔、よく読んでいた本を久しぶりにパラパラ…
パラパラしていたら、
ぱっと手が止まったページがありました。
そこには、
頭頸関節のことが書いてありました。
そこに書かれていたことをシェアしますね。
頭頸関節に不調があるときは、
首を後屈した時、上に向きにくい、
頭が左、または右に傾くことがある。
アキレス腱が緊張している、
緊張が強い側の頭頸関節が詰まっている。
それを解消さすのは
仙骨2番の裂孔が効果あり。
…というような感じです。
これを知って、
「なんだ、全然、
首と関係ない場所じゃないか」
と思われたかも知れませんが、
もし、上に向きにくいという患者さんが
先生の院に来られたら、
試しに今、紹介した観察ポイントも
一回、見てみてくださいね。
また、実際にやってみて、
効果がない、
変化がない、
と言うような場合、もしかしたら、
【触るときの力が強い】のかも知れません。
仙腸関節を動かす場合も、
微細な刺激じゃないと
動かないのと一緒で、
「え?こんなもん?」
という軽く触ることが
治療効果を上げる秘訣です。
(私は仙腸関節が動く派です)
今回のセミナーでは、
触り方も紹介していきますので、
参加を考えている先生は
楽しみしていてください。
セミナー募集案内は
もう少しお待ちください。
※セミナーは8月25日(日)です。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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