五輪の柔道を見て気づいた相手を研究する重要性「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋の田中です。 オリンピックが始まりましたね。 今日までで日本は金メダルが10個。 開幕してスグは柔道ですが、 その柔道を見ていて、 思った事があったので シェアしたいと思います。 日本代表の柔道の選手たちは 常に外国人選手から 研究されていています。 72キロ級の大野選手は 「組まれたら投げられる」 ということで、 なかなか組ませてもらえない。 それを分かっているから 大野選手はそのさらに上を行く 戦術を考える。 そうして、相乗効果ではありませんが、 自身はもちろん 相手選手のレベルも上がっていく。 強いては競技全体のレベルも 上がって行きますよね。 このように相手を研究するって 施術も同じ感じがします。 病院のように 細分化されていない私たちの仕事は いつ、どんな症状を抱えた患者さんが 来るか分かりません。 言ってみれば毎日が試験のような、 日々、試されています。 なので、 研究とは言い過ぎかも知れませんが、 常に患者さん目線で 痛み、施術に対しての 勉強は怠ってはいけないし、 勉強するからこそ、 あちこち回っても よくならなかったような症状を抱えた 患者さんが来ても対応できる… そこで症状改善が出来れば もうその患者さんは先生のファンになるし、 先生の技術のレベルも上がってきますよね? そんなことを改めて思い知らされました。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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