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坐り仕事で負担がかかる場所「整体知恵袋.com」

整体 整体知恵袋(腰) 症例紹介 身体均整法
この記事は約 2 分で読めます。 932 Views

こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。

今日は
「坐り仕事で負担がかかる場所」を
テーマにお話しさせていただきます。

あくまでも
身体均整法からみた考えなので、
そこは苦慮してください。

坐りっぱなしだとL5。
これは言わずもがな、
という感じがします。

立位でもここにガツンと
重心がかかりますからね。
家でいう所の大黒柱の下の要石的な存在。

均整法ではL5とL1は相関関係があって、

下が緩めば、上は硬く、
上が緩めば、下は硬く、

と言った感じになります。

さらにL5は後屈を司るので、
坐りが長いと、
立つときになかなか腰がしんどい。

「腰が伸びない」というのは
L5の悪さ(硬さ)が
原因していることがあります。


そうなると、
相関であるL1にも負担が来ます。

L1は前屈の椎骨なので、
「前に曲げると腰が痛い」
「前に曲げられない」となる。

つまりは、

坐っていると痛い、
立つときに痛い、

というのはL5かⅬ1ということ。


もちろん、これだけでは
完全に取り切れるものではないですが、
知っておくのと、知らないのでは
だいぶ違うと思うので(・∀・)/ 


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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田中博康

田中博康

高校卒業後、整体(身体均整法)の専門学校へ。その後、柔整の専門学校へ。卒業後の3年間はカイロプラクティック院に従事。ここでAKA博田法を含め、腰痛調整の基礎を学び、応用を会得、奥義を体得。2008年千葉県習志野市で整骨院を開業。2010年にセールスコピーライティングに出会う。その知識を使い、既存の患者さんにレスポンス型の様々なダイレクトメールの送付を開始。特に休眠患者の掘り起こし、既存患者のフォローアップ、リピート集客(患)が得意。主な実績として、328円で98,840円の売上。患者さんの声、44%の返信率。2年半休眠だった患者の掘り起こしCV12.96%。164円で12,000円の売上など。メディアは、ダイレクト出版発行 “Magazine”2014年4月、10月。No B.S.マーケティングレター2014年9月号にて事例紹介。
「痛みがなくても定期的に通いたくなる治療院を創る手書きはがきの匠」
好きなものは、プロレス(国内男女外問わず)、メキシコ、筋トレ(2010年ボディビル出場)

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