施術後に症状がまだ残るのであれば「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
今日は「施術後、症状が残るのであれば…」
をテーマにお話しさせていただきます。
友達の整体師が
ベンチプレス100キロまであと少し、
というところまできています。
SNSにアップされた動画を見ると、
結構、プレートが付いている。
これを見てワタシは思いました。
【アップが多すぎるのでは?】
彼曰く、マックスに行くまで、
重さを増やしながら合計33レップ。
ワタシも100は3回くらいならあがるんですが、
ワタシの100までのアップは15レップくらい
約半分です。
施術も似たようなもんで、
施術後に症状が残るというような場合、
刺激(手数)が多すぎるかも知れない。
ということ。
術者の術者と言われていた
黒川瀞雄先生(故人)も講義の中で、
「触りすぎは過刺激」
と常に仰っていました。
また、
身体均整法「類別克服法」の冒頭、
「類別克服法の言葉」17項に、
「操作はできるだけ簡なるを可とします。
(途中略)
所定以外の操作は克服機転を
攪乱する以外に益にはならない」
と書かれています。
良かれと思って
あっちもこっちもと触りすぎると
還ってよくないこともある…
ということを
頭の片隅に入れておいてくださいね。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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