年に二回、悲しいことが起こる「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
ワタシはずいぶん前から
整体(身体均整法)の会に入っているんですが、
その会から年に2回、会報が届くんです。
先日、それが届いたんですが…
悲しいことに、二名の会員先生の訃報が。
前回も一人、その前(要は去年)も二人…
ここ数年、会報が届くたびに
会員先生の訃報が載っている。
会に所属して20年は経っているので、
鬼籍に入られた先生方はみんな顔なじみ。
中には、全国講習会でワタシが講師を務めた時、
帰りで、「今日はお疲れだったね」と
労いのご飯をご馳走になった先生も…
人は、必ず死を迎えるとは言え、
それがいつになるのかわかりません。
こうやって知らせを聞くと、
やはり悲しいものがあります。
「均整諸氏は90歳までは
現役で施術をしていなければならない」
と均整法創始者の亀井師範は
救急法の講義の中で話されていますが、
そこまで現役でいるためには、自衛をしてこそ。
そこで、
療術家として1日でも長く続けていられるように、
ワタシがおススメするのは、
自分の体を診てもらう先生を見つけること。
仲間、学校の同窓生でもいいですが、
出来れば、自分のことを知らない先生がいいです。
先生自身で、あちこち色々探して、
行ってみて、施術を受けることで、
患者さんの気持ちになることができます。
現にワタシも20年以上診てもらっている先生がいます。
昔は年に1回、2回行くか行かないかくらいでしたが、
ここ最近は、予約が取れないこともあり、
先に2~3か月ごとに予約をまとめてして、
診てもらっています。
もちろん自分でも食事に気をつけたり、
運動したり、よく寝るとか、
できることをするのが大前提ですが…
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】
姓
名
メールアドレス