お前はもう、死んでいる「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。 ワタシは6つ離れている兄の影響で 小さい頃から週刊少年ジャンプを読んでいたこともあり、 ジャンプ全盛期の体感者。 キン肉マンも好きなんですが、 北斗の拳も大好き。 そんな北斗の拳が 今年、連載開始から40周年を迎えると。 それを記念して都内で開催されていた 北斗の拳の原画展に行ってきました。 行って驚いたのは、女性が多かったということ。 親娘とか、若い女の子同士とか。 あとは、外国人。 このためだけに訪日した、とは考えにくいんですが、 それでも、日本の(単一の)マンガの催し物に 外国人が行く、ということを考えれば、 その人気はすごいものがありますよね。 昔、メキシコで知り合った男の子の知っている日本語が 「オマエハモウ、シンデイル」 「ナ、ナニ~」 「ヒデブッ」「アベシッ」 でしたからね(笑) 展示されていた原画は 連載当時の順で展示されていたんですが、 進むにつれて、気づいたことが。 それは、 キャラの濃さというか、個性。 今風に言えばクセの強さが強烈ということ。 主人公のケンシロウはもちろん、 義兄のラオウ。 哀しみを知らないから、愛するユリアに対して、 「俺のために死んで哀しみを教えてくれ」 とかおかしいでしょw ラオウとトキは本当の兄弟だけど、 ジャギとは義兄弟だし、 ケンシロウとも義兄弟で… なんでこの4人が“兄弟”の括りなのか? とか知っていくと、 話がまた面白くなるじゃないですか? ユリアと雲のジュウザが腹違いのきょうだいで~とか(笑) 一人一人に背景があればあるほど、 人はそのキャラをもっと知りたくなってくる。 それを知らない人はいたら、 話したくなる、教えたくなる。 これは人間でも同じ。 好きな人ができれば… 好きなプロスポーツ選手がいれば… 好きなアーティストがいれば… その人たちの対して 色んなことを知りたくなりますよね? これと同じことを 患者さんにもしてもらうようにしよう、ということ。 一人で切り盛りしている院であるならば、 手技のいいところを出すのもいいですが、 もっと個性というか、 先生個人の背景を出すことで親しみやすさを 感じれるようになるんじゃないかなと思いますが、 先生はどう思いますか? ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇ 今日はここまで。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】 姓 名 メールアドレス