人はそれを狂気と言う「整体知恵袋com」

未分類
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
かの天才物理学者、
アインシュタインは言いました。

「同じことを繰り返しながら
違う結果を望むこと──
それを狂気という」

施術の世界ほど、
この言葉が刺さる場所はありません。


前回の施術後、
次回来られたときに、
同じような痛みや症状が残っている。


これ、施術者からすると
偶然ではなくて、

前回入れた刺激の

「場所」
「方向」
「量」
「圧」
「タイミング」などなど

そのどれか、または組み合わせが

【今の身体には合っていなかった】

ということ。


身体均整法の原典
「類別克服法」の冒頭にも
そんなことが書かれています。


「身体はつねに変化しつづける。
昨日の身体と今日の身体は違う」

つまり、

前回と同じやり方をしても
同じ結果が出ないことのほうが多い。


むしろ、それで結果が
出るほうが特殊ケースなんです。


ただし、例外もあります。

「こないだやってもらって良かったよ~!」

と言われた場合。


そのときは前回の再現も
選択肢に入りますが、
その場合でも、ワタシは必ず

「刺激の量を少しだけ控えめにする」

これをやります。

理由は簡単。

身体は

良かった刺激にも

馴れてしまうから。


前回と同じ刺激をそのまま入れると、
身体が受け止めきれずに
逆に疲労を残してしまうことがある。

施術って、技術はもちろん、
その先にあるのは

読解

なんですよね。


患者さんの身体を読んで、
今日の変化を読み取って、
その日の状態に合わせて
刺激を調整し直す行為。


料理でいえば、
同じ素材を使っていても
季節・湿度・火加減によって
毎回味が変わるようなもの。


だから、こう言えるんです。

「施術は、前回のコピーでは成立しない」


身体が変化している以上、
施術も更新されていなければならない。


施術者が
前回の成功体験に頼ると、
そこで技術は止まってしまう。


アインシュタインの言葉って、
実は施術者の戒めにも
聞こえるんですよね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】

姓
メールアドレス



コメント

タイトルとURLをコピーしました