患者さんを「教育」する方法「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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今日は、患者さんの教育について
お話させていただきます。
先生は患者さん教育してますか?
「教育」というと言葉が悪い感じがしますが、
いかに先生の院、先生のファンに
なってもらうかは、
この「教育」にかかっています。
「教育」がうまくいってくると
患者さんが先生のファンになります。
患者さんが口コミで
先生の院を紹介してくれます。
患者さんに何も言わなくても、
予約を入れてくれます。
なので、ぜひ、患者さんを教育してください。
では、
どうやって「教育」するのかというと、
先生自身を痛み、体の専門家という風に
位置付けるんです。
例えば、
腰なら、A4またはA5の紙に
「腰の骨は5本あって、
一番負担がかかるのはL5で、
ぎっくり腰もココが原因になることが多く…」
みたいな、感じで
1枚につき、1つの話をいくつか用意しておき、
症状にあった患者さんに渡す。
ということで、
「先生は体について色んなことを知っている」
ということを患者さんに
「教育」することができます。
「そこまで専門知識はない」
と思っていても大丈夫です。
なぜなら、患者さんは、体のことについては
全くの素人です。
体に関する小ネタで十分なので、
はじめは、1つの部位に3~5くらい
用意しておけば大丈夫なので、
体に関する小ネタを用意して
患者さん(新患さんだとなおよい)に
渡すようにしてください。
こうすることで、
だんだん、患者さんは先生のことを
「他所はここまでしてくれない」とか、
枚数が増えてくると
ファイリングしてくれたりする患者さんが
現れてきたりしますよ(*^-^*)
先生の価値を高める、
患者さんを教育するという意味でも
体についての情報を患者さんに
渡して行ってください。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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