坐り仕事で負担がかかる場所「整体知恵袋.com」
こんにちは。
整体知恵袋のたなかひろやすです。
今日は
「坐り仕事で負担がかかる場所」を
テーマにお話しさせていただきます。
あくまでも
身体均整法からみた考えなので、
そこは苦慮してください。
坐りっぱなしだとL5。
これは言わずもがな、
という感じがします。
立位でもここにガツンと
重心がかかりますからね。
家でいう所の大黒柱の下の要石的な存在。
均整法ではL5とL1は相関関係があって、
下が緩めば、上は硬く、
上が緩めば、下は硬く、
と言った感じになります。
さらにL5は後屈を司るので、
坐りが長いと、
立つときになかなか腰がしんどい。
「腰が伸びない」というのは
L5の悪さ(硬さ)が
原因していることがあります。
そうなると、
相関であるL1にも負担が来ます。
L1は前屈の椎骨なので、
「前に曲げると腰が痛い」
「前に曲げられない」となる。
つまりは、
坐っていると痛い、
立つときに痛い、
というのはL5かⅬ1ということ。
もちろん、これだけでは
完全に取り切れるものではないですが、
知っておくのと、知らないのでは
だいぶ違うと思うので(・∀・)/
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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