なで肩に対する矯正法「整体知恵袋.com」
こんにちは。 整体知恵袋のたなかひろやすです。 肩首回りの長引く凝り。 マッサージ行ってもダメ。 整体行ってもダメ なんて言ういう人、 それが女性だった時、 なで肩 なんじゃないか?と言う話。 なで肩の定義って あるのかないのか分かりませんが、 ワタシの中では 肩胛骨(棘)が「ハの字」 自分なりのこういう観察の基準に基づいて 施術前の検査をしてみると、 なで肩の女性って意外といて、 細身の人で 頸が細くて、 肩の厚み(前後径)がある。 それでいて、 上半身と下半身がちょっとアンバランス。 下半身がどっしりして、 上半身のわりにお尻が大きい。 全員が全員、こういうのではないですが、、 体型的にこういう姿型の人が多い感じ。 こんな状態の人が 「肩首がしんどい」 「ジッとしていても痛い」 「常に痛い」 「色々して来たけど、よくならない」 みたいな感じだと なで肩 傾向とみていいかも。 こういう場合場合、 先ず、みるべき場所は踵。 踵の内反が強く出ていることがあり、 それを矯正してからじゃないと 肩首は言うこと聞いてくれない。
身体均整法的に 踵と骨盤は相関関係があると言っていて、 踵に刺戟を入れると骨盤が閉まる。 実際、踵の内反調整をすることで、 「ハの字」の肩胛棘が水平近くになり、 肩(僧帽筋)の盛り上がりが落ちたりします。 もし、先生のところに 「長引く肩首のつらさで困っている」 という方が来られた時、 肩胛棘 と 踵 を観てみて、 ハの字 内反 であれば、 まずは踵の矯正を試してみてください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇ 今日はここまで。 最後までお読みいただきありがとうございました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 【整体知恵袋メルマガ登録はこちらから】 姓 名 メールアドレス