休眠顧客を掘り起こせ!!「整体知恵袋.com」
整体知恵袋の田中です。
今日は「休眠顧客を掘りこせ!!」ということを
テーマにお話しさせていただきます。
整体院、整骨院、治療院の仕事を
しているわたしたちには休眠顧客と言うより、
休眠患者と言った方が分かりやすいかも知れません。
休眠の定義はさておいて、この休眠患者。
先生はどうしていますか?
こんなこと考えていませんか?
「1回来て来なくなったから
ウチと合わなかったんだろう」
「数か月、通院してくれてだいぶよくなったんだ。
痛みが出ればまた思いだして、ウチに来てくれるよ」
「〇〇さん、ある時、急に来なくなったけど、
この前、駅で見かけたな…」
ダメダメ。こんな考えでは全然ダメです。
既存の患者さんが来なくなる理由
既存患者さんが来なく理由、
先生はなんだと思いますか?
「相手にされない」からなんですよ。
それも6割の人はそう思っています。
人は基本、構ってちゃんです。
構って欲しいんです。
インスタやFacebookが流行るのも、
自分を見て欲しい承認欲求の表れなんです。
だったら、構ってあげましょう。
では、先生の院に来なくなった患者さん。
どうやって復活させましょう?
先生の院に必ずいる長い間、
休眠状態の患者さん。
どうやって復活させましょう?
休眠と言うくらいですから、寝ている訳です。
「寝てるなら、起こしてみよう、休眠患者」です。
ぜひ、先生にも一緒にしてもらいたいです。
実は、わたしは、この手のアプローチが得意。
先生に用意してもらいたいのは、
既存患者さんのリスト(名簿)です。
「そんな休眠患者さんのリストなんてないよ!?」
と思われそうですが、
先生の院にも必ずあります。大丈夫です。
わたしが今回、用意した患者さんのリスト。
実は、5月に誕生日を迎える患者さんです。
そう。
誕生月をきっかけにして再来院を促してみよう。
という試みです。その数、96人。
古い患者さんは、平成20年3月1日治癒。
院がオープンしたのが2008(20年)年2月なので、
この患者さんは丸々9年以上、来院がありません。
新しい患者さんは、29年3月30日治癒。
先々月で来院が終わりました。
この96人の休眠患者さんを対象に、
ハガキを出したいと思います。
果たしてどれくらいの患者さんが
院に戻ってくるのか?と言うのを時間を追って、
やってみたいと思います。
面識がない患者さんに、はがきを送る
ですが、正直、不安です。
なぜなら、この96人の患者さんのうち、
49人は面識がありません。
残りの47人は面識があります。
なぜか?
今、いる院は2008年2月に開業しましたが、
わたしは2011年5月に、別の場所に異動しました。
そして、2016年11月にまた戻ってきたのです。
その間の5年5か月は
他の先生にお任せしていました。
なので、
わたしを知っている患者さん47人、
知らない患者さん49人がいます。
そんな半分以上、わたしを知らない患者さん、
プラス
9年以上、来院がない患者さんにも
ハガキを送ることでどれだけ
再来院してくれるのか?
続報をお楽しみにしてください。
追記:
5月の誕生日はがき、
あて所にたずねありません。ということで、
31枚も戻ってきてしまいました…
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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