サウナで気づいたアソコを緩める方法「整体知恵袋.com」
患者さんが定期的に通いたくなる
手書きはがき作成の匠 田中博康です。
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今日は「鎖骨窩」について
お話をさせていただきます。
この話を知ることで、
肩こりや肩の動き、首こりに困っている
患者さんに喜ばれると思います。
最近、、サウナにハマっています。
春から2年半ぶりに
ジムに通っているんですが、
閉館時間間際に行き、軽く運動して
お風呂はジムで済ましています。
サウナには普通の時計と同じ感じで
1周で12分の時計と、テレビがあります。
サウナに入り出したころは、
テレビを見ながら、暑さに耐え、
事あるごとに時計を見ては、
「まだ3分か…」
「まだ6分か…」
と10分、12分経つのを
半分ガマンしていました。
ですが、ただ、時がすぎるのを待つのは、
もったいない、と思い、
首のストレッチをすることにしました。
そして、この2~3日で
気が付いたことがあります。
それは、鎖骨窩について。
ここが狭いと、
胸郭出口症候群になりやすいとか、
腕が上がりにくいとか、言われますよね?
だからと言って
鎖骨窩をグリグリやるのは…
それも一つの手ですが、
あまりおすすめしません。
そこで、
ここを緩める方法、というか、
鎖骨窩が狭いと手首の掌屈が固い、
ただ、固いだけではなく、
掌屈した時に、前腕の伸筋群が
張る場所があるんですが、
そこら辺を入念に緩めると、
手首の掌屈の可動域が広がるとともに
鎖骨窩の狭いのが緩んできます。
あとは尺骨を調整したりしないと
いけない場合もありますが、
手首の掌屈だけでも緩んできますので、
余裕があればやってみてください。
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今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
痛みがなくても定期的に通いたくなる
治療院を創る手書きはがきの匠 田中博康
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